
作業療法士は生活が思うように行えなくなった方々を対象としてますが、一人一人の生活は様々であり、その人がしたいことや役割を支援する仕事です。
そこにやりがいを感じることができる職業であり、人との繋がりを感じられると思います。出会いや繋がりを通じて、自身も成長できるとおもいます。ぜひ、同じ志を持つセラピストを一緒に目指しましょう。
作業療法学科 学科長
濵藤 先生

『学生の皆さんには理学療法士に必要な知識や技術の習得は勿論ですが、サポートしてくれる方々へ常に感謝の気持ちを持ち、社会人として自立できる人間力を構築していけるよう精進して頂きたいと思います。4年間で色々な経験を積み、自分の可能性を広げてください』
理学療法学科 学科長
村上 先生

自分一人の力で助けられる数はほんのごく僅かです。ここで3年間、社会性や人を助けるための知識・技術を身につけ、
国家試験に合格することはもちろん、夢を実現できるように私達は全力でサポートしていきます。
一緒に頑張っていきましょう。
救急救命学科 学科長
曽田 先生

当学科では、看護実践者になるための基礎的知識・技術・態度を学びます。
ナイチンゲールは、看護は「実践のアート」であると言っています。
看護基礎教育では、看護の対象者の人権と尊厳を守り、統合的に対象者を理解し、社会が求める看護を実践できる能力を身に付けます。そして、看護師国家試験に合格しライセンスを取得した後も生涯学習し続けて、人々の健康を護っていく職業人となります。
ここでの教育は、看護に必要な人との信頼関係を築くことを大切にしつつ、一人一人の学習ペースに合わせた指導を心がけています。出会いは一期一会です。まだ、若い学科ですが皆さんの若い自由な発想力と想像力で看護を創造していきましょう。
講義・演習・臨地実習を通して、看護を学ぶ楽しさを感じ、生涯学び続ける意味を実感していただけるよう、教員も共に学び成長していきます。
建学の精神にありますように「心・技・知」を合わせ持った医療人として、将来、地域社会に貢献している自分を描いて、3年間一緒に学んでいきましょう。
看護学科 学科長
薮田 先生