【作業療法学科】卒業生講話『臨床現場の過酷さ』
本日は卒業生が来校してくれました。
卒業後もこうして顔を見せてくれるのも本校ならではです。
学生の時とは異なり、社会に出たからこそ抱える悩みや、患者様からかけていただく「ありがとう」という言葉が心に響く瞬間を目をキラキラさせて聞かせてくれました。
そして午後からは3年生にむけて臨床で体験談や今後の実習に向けてのアドバイスを頂きました。
ついこの間まで椅子に座り、授業を聞いていた学生さんが短期間でこんなにも成長されるなんて、驚きです!!
やはり、経験に勝るものはありません。
お忙しい中、貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。
作業療法学科では今回のように多くの方のお力をお借りして、より臨床に近い内容を授業でお話しできるよう授業展開を工夫しています。
国家資格取得がゴールではなく、資格取得後の社会に出る姿を見据えて、一緒に学びましょう。