時折吹く風にはまだ冬の名残があるものの、青空が広がった３月９日（火）、

作業療法学科・理学療法学科の卒業式を行いました。

今年は新型コロナウイルス感染症の影響により、卒業生と教職員のみで

縮小・分散開催として行いました。

学科ごとに行うことになり、在校生が卒業する先輩のために、

各教室の黒板や壁に手作りの飾りつけで卒業式を演出してくれました。

例年と違い、和やかで温かみのある卒業式となりました。

はじめに、館内放送で校長より、はなむけの言葉が贈られました。

その後、各教室で担任の先生から卒業証書と記念品が授与されました。

    

卒業生は立派に胸を張って、福山医療専門学校を卒業していきました。

これから社会に出てそれぞれ仕事をしていく上で、様々な困難に直面することも

あるかと思いますが、本校で学んだ知識と経験を忘れずに頑張ってください。

卒業生のみなさん本当におめでとうございました！