看護学科 臨地実習宣誓式を挙行しました。
いよいよ臨地実習へと向かう看護学科2年生たちの意識を高め、自らの気持ちを表現することにより、あらためて実習に対しての自覚につなげることを目的に、臨地実習宣誓式を挙行しました。
校長先生、看護学科長からの励ましの言葉に続き、2年生が1人づつ自らの実習に対する課題や目標、決意を表明しました。
看護学科としては第1期生となる皆さんですから、経験談を聞かせてもらえるような先輩もおらず、何もかもが初めての経験です。今は期待よりも不安が勝る方が多いかもしれませんが、ここまでしっかり頑張ってきた自分と先生方の指導を信じて、思いきって臨んできてください。
作業・理学療法、救急救命学科の先輩たちが毎年そうであるように、みんな不安だらけで実習に出ていき、帰ってくるとみんな明らかに表情が変わるのです。成長を感じます。
看護学科2年生の皆さんもきっと大丈夫!
全ての経験がこれからの皆さんの糧となるよう、大変なことも多々あるかとは思いますが、諦めず頑張ってきてください!